ぴゃん動物病院より愛をこめて

病気のこと、日常のこと、ボチボチと綴っていきます。

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歯石取りましたo(≧∇≦)o ~後編~

こんにちは~♪看護スタッフの大久保です(*≧∪≦) 


歯石取り後編です(*´∇`)ノシ


歯石をキレイに除去した後は歯周ポケットのお掃除をしました。


その後、いづれ悪さをするであろうと思われる奥歯を抜いていただきました。



お顔(特に目の下あたり)に、かさぶたなどができたらそれは皮膚の問題ではなく、お口の中が原因かもしれません(◎_◎;)


犬や猫の歯は人間の歯と違い、根っこが複雑になっています。


ですので、ただ歯をつまんでグリグリやっても抜けません。


そこで2分割、3分割して抜きます。


それがまぁ大変なんです…院長が(笑)


根っこが少しでも残ってしまう(残った根っこから腐ってしまう)と歯を抜いても意味が無いので、とても神経を使います…院長が(笑)      もちろん補助に入っている私たちも真剣です^^;



歯をエアータービンなどと呼ばれる機械で切っていきます。

旋盤のようなカッターになったものや、先がダイアモンドでできたものや、ドリルやらで削ったり切りします。



人間の歯医者さんでもお馴染みですね(≧∇≦)


ほぼ毎回、補助に入りますがこの音は自分の歯を削られる時を思い出して一瞬ゾクッとします                                  (-ノ-)/Ωチーン


抜いたところは当然穴が開いてますので、縫っていただきました( ´ ▽ ` )ノ


その際、歯茎の中の炎症などがひどい時は、穴に詰めて使う抗生剤があるのでそれを埋め込んで縫います。


幸いチロはそこまで歯茎にダメージは無かったのでただ縫うだけで済みました。



縫い目も美しい✨抜糸も必要ありません。


スッゴ───(p゚∀゚q)───ィ♪



でもそれだけで終わらないのがぴゃんさんの更に凄いところです( ̄m ̄〃)


そのポケットに潜む細菌を半導体レーザーで殺してしまうのです‼️



こちらが半導体レーザーです(≧∇≦)


補助に入っていたので処置しているところの写真がないっ(汗)


というわけで、受付の山本さんの愛犬ひなたさんのお写真をお借りします(笑)



歯茎のダメージがひどいとCo2レーザーで歯茎を1周焼いて引き締めてもらうのですが、それもやらずに済みました(*≧艸≦)




こちらがCo2レーザーです

この2台の説明はホームページの方に詳しく載っていますので、よかったら合わせて読んでみて下さい♪


最後はザラザラになった歯を2種類の研磨剤でみがいて、ピオクタニンという人間の口内炎にも効くお薬を歯と歯茎の間に1周塗って終了です(*n''∀'')n バンザーイ


お顔は歯石取りのお水でびちょびちょになっておりますが(笑)とてもキレイになりました +゚。*(*´∀`*)*。゚+



その後は5日間の口腔内専用の抗生剤を飲みます。


オペが終わった日は切ない声で鳴いていましたが、次の日には元気いっぱいΣd(≧∀≦*)ナイス!


お口の臭いも爽やかになりました♪



そして、そして‼️                    


ここからが大切なんです‼️


わぁ~キレイになってよかたわ❤️


と、このまま放置してしまうと1~2年で元の汚い状態に戻ってしまいます( ノД`)シクシク…


なので、これから「プロバイオ」という口腔内に良い善玉菌を定着させる為のサプリメントを使用することにしました(*≧艸≦)



粉を水道水に溶かして使います。



最初は付属のスポイトで口の中に垂らしたのですが…めっちゃ嫌がって呼んでも来てくれなくなりましたT^T


今はそのサプリを溶かしたお水を指につけて歯茎と歯にゴシゴシしています。


残ったものはそのままお皿に入れて直接あげています。


美味しいのか、喜んで舐めてますよ(≧∇≦)


私も動物病院で働いていますが、ただの一飼い主です。


もちろん、いろんな不安がありました。


でも、院長先生やまさみ先生を信じて委ねてよかったと思っています❀.(*´◡`*)❀.


みなさんも手術に対していろんな不安があるでしょうが、そんな不安も悩みもお話ししてください。


もちろん、手術の事、歯石の事だけでなくてもかまいませんよ(`・ω・´)シャキーン


お家ではなかなかお口の中を見せてくれない子もいますが、病院では大人しく見せてくれる場合もありますので、お気軽にご来院下さい😆


先生に聞きづらい時はコソッと(笑)スタッフまでご相談くださいね♪

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